和泉浜の近くにあり、魚介類の養殖の研究がされています。
この中で八丈島産のフクトコブシの稚貝125000個育てられています。

東京七島新聞99/07/30
フクトコブシ稚貝
32万個を出荷
春先の低水温で成育に一カ月の遅れ
栽培漁業センター来年はサザエも生産
【大島】フクトコブシ稚貝9万個が六月十二日、八丈島漁協に出荷されて以来、四十一日ぶりで七月二十二日、新島に15万個(新島村9万、新島漁協2万、若郷漁協2万、式根漁協2万個)、八丈島漁協に8万個、合わせ32万個が出荷された。
今年は春先の低水温で種苗の成育が一カ月ほど遅れ八月五日、利島に9万個、神津島に10万個、十八日には八丈島三根漁協に25万個が送られるが、まだこれで76万個。今年度はこのあと大島、三宅島などに74万個、合わせて150万個が出荷される計画。
フクトコブシの種苗はふ化したものが二、三日で種苗板に付着、餌に海藻、ウルベラを与え、約十カ月間飼育され、殻長が20ミリ大になったものが配付される。
稚貝は屋外飼育水槽から麻酔薬の入った水槽に移し、二〜五分で培養板に付着した稚貝が落ちるので、きれいな水槽に戻し、500個ずつ網袋にいれて各漁協に送られる。
東京都栽培漁業センターでは来年、サザエの種苗生産(30万個)も行う計画。
表紙ページに戻る