ここの動物園の特徴は放し飼いの動物が多く(リス、インド孔雀、七面鳥、エジプトガン、コクチョウ、アヒル、キョンetc)、人を見ると餌をねだりにやってくることです。また隣接する椿資料館、椿園も植物がお好きな方には楽しんでもらえると思います。
バーバリーシープ
ゾウガメ舎 これだけでも結構面白いのではと思います。

別に動物園でカラスを展示しているわけではないと思います。カラスがあまりにも多いため、捕獲用の檻を作っただけです。
針金のトラップが仕掛けられていて、中には入れますが、外には出られません。
これを見るためには結構歩きます。オジロワシ(天然記念物)

アルダブラゾウガメ

カラスバト(天然記念物)

ニホンカモシカ(天然記念物)
| ■ズーストック計画とは ズーストックという言葉は、農家が家畜を財産として、ふやして育成することを目的とした家畜を意味 する「ライブストック」、あるいは「ファームストック」という言葉に由来し、動物園の動物たちを地球 の貴重な財産として、積極的にふやし、育成するという意味が込められています。 従って、ズーストック計画とは、「種の保存」という時代の要請に対応して、動物園で飼育展示してい る野生動物を計画的にふやすというもので、現在東京都がすすめている事業の一つです。 ■ズーストック計画の考え方 すでに多くの皆さんがご承知のとおり、いま地球上の野生動物は、たいへんな速さで絶滅への道をたど っています。これに動物園が手を貸すようなことがあってはなりません。 動物園では可能なかぎり、動物園で繁殖した動物を展示すべきだと考えています。また、希少動物を絶 滅から救うために、飼育下で繁殖した個体を野生に返すことも計画しています。しかし、野生動物を繁殖 させることは簡単ではなく、動物園の現状では、残念ながら希少動物の繁殖施設として、充分な体制にあ るわけではありません。 そこでズーストック計画では、種の管理システムの整備、血統登録の推進、飼育技術の向上に取り組ん でおり、繁殖しやすい条件を整えた動物舎の再整備や新しい施設の建設といったこともすすめています。 ■ズーストック種の選定 ズーストック種は、野生動物のなかで絶滅の危機にある種(ワシントン条約で規制されている種、外国 や日本国内法で保護されている種、その他野生個体が減少し保護が必要な種)で、その動物の外国や国内 での飼育状況、動物舎の状況等を考慮して決定され、ズーストック種として選定された種は、都立の四つ の動物園で50種になります。 ■大島公園動物園のズーストック種 大島公園動物園では、温暖な島の海洋性気候を利用し、地球上の限られた島に生息する次の5種類のズ ーストック種を担当しています。 (1)世界の限られた島に生息する種類アルダブラゾウガメ、ハワイガン (2)日本の限られた島に生息する種類オガサワラオオコウモリ、ハハジマメグロ、カラスバト アルダブラゾウガメ、ハワイガン、カラスバトは平成3年度から飼育を開始しています。その他の種類に ついても、充分な調査、研究したのち、施設の完成をまって順次飼育を開始する予定です。 |
天然記念物と大島公園 「天然記念物」とは、学術上価値の高い史跡名勝・動植物で、史跡名勝天然記念物保護法(1919年=大 正8年)、文化財保護法(1950年=昭和25年)に基づき、保護・保存を指定されたものをいい、天然記念 物のうち、世界的または国家的に価値が特に高いものを「特別天然記念物」といいます。(広辞苑) ●ニホンカモシカ 偶蹄目 ウシ科 日本特産のカモシカで、本州・四国・九州の標高1500〜2000mの山岳地帯に生息しています。かっては 良質な毛皮と美味な肉のため乱獲されて数が減少しましたが、天然記念物に指定、保護され、植物の被害 がでるほど数がふえています。(昭和9年天然記念物、昭和30年特別天然記念物)〈国際血統登録種〉 ●タンチョウ ツル目 ツル科 日本で見られるツルのなかで、最もおおきいものの一つです。北海道東部の湿原に生息するほかは冬鳥 としてまれに飛来します。頭部が赤いのが名前の由来となっている、姿の美しい鳥です。 (昭和10年天然記念物、昭和27年特別天然記念物)〈国内血統登録種> ●オジロワシ ワシタカ目 ワシタカ科 北海道北部、東部で繁殖する大型のワシです。魚を主食とし、海岸の岩壁に巣をつくります。尾羽が矢 羽根として珍重され、乱獲されたことがあります。(昭和45年天然記念物)〈国内血統登録種> ●カラスバト ハト目 ハト科 伊豆諸島や琉球諸島など、温帯から亜熱帯の島嶼(しょ)に生息。シイなどの照葉樹を好み、果実や種 子を主食としています。(昭和46年天然記念物) |
大島公園だより(広報おおしまH11.8月号)
インドホシガメの展示をはじめました
99/08/03

マーラ・ワラビー舎が新装開店